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2008年5月18日

[読了]1日1枚の企画で仕事が変わる

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あーやっと読み終わった(2週間くらい前に)。
臼井さんという方は、最近本屋さんでものすごく見かける名前ですね。勝間さんもものすごい勢いですけども。

1ヶ月くらいかけて、1節ずつ読んでいるペースでした。ほかの本もだいたいそういう読み方をするので、節ごとに読み切れる本を意識的に選ぶようになりました。この本もそんな本です。印象としてはTips集に近い感じかなあ。文字が大きいし、言ってることも簡潔で読みやすいと思います。

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2008年5月8日

[読了]「仕組み」仕事術

Category:[ お買い物, やってみた, 読書記録 ] Tag:[ | ]

stars 読みやすさはピカイチ

いくつもの仕事を抱え、毎日夜中まで仕事をして体調を崩して倒れたという筆者の実体験から生まれた実践的な仕事術が書かれています。とにかくありとあらゆるものを「ルール」にまとめてしまう。自分が普段やっているいろんな仕事をマニュアル化してしまう、という考え方を紹介しています。

たとえばルーチンワーク。いつもやっていることを迷いながらやるよりも、いつもやってるのはこうだ、とまとめてしまったほうが時間のロスが抑えられる。
たとえば成功体験。このようにしたらこういういい効果があったということを「しくみ」としてまとめておけば、成功する可能性はより高まる。

つまり、「作業」の中で「考えること」をできるだけ減らして、「何も考えなくてもできる」ように自分を仕向ける、という感じ。

これを実践する最大の難所は、多分「どれを仕組み化するか」ということかなと思います。「これは仕組みにできるぞ」とたくさん気づけた人勝ちのような気がするんだよね。この仕事術でこの人が成功しているとすれば、多分、仕事術そのものじゃなくて、仕組みにすべきことに気づくことができるからなんじゃないかと思いました。

それができる人は、仕事ができる人なんだよね^^;
どんなやり方をしても成功できる人なんじゃないかなあと。

この手の本を結構読んできて思うのは、仕事ができる人というのはとにかくたくさん気づいてるんだよなあということ。小さなことでも小さく扱わずに「気づき」として大事にできる。日常生活の中でのいろんなことを、無意識のうちにスルーしないで、意識的に自分のものにできるのだと思うのです。

そんな人になりたいというよりは、そんな人たちにもっと出会って影響されたいです。

この本、とても読みやすくてさらっといけます。
全部をまねしてみようと思えたわけではないけれど、やる気は出た感じ。

hReview by fuuri , 2008/05/08

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最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
泉 正人
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-03-03
おすすめ平均 star
star1時間で読める、よせあつめ集大成
star理想的な仕事術を完成するために
starシンプルな方法論
star単純作業は仕組み化する
star第三章のみ読めば十分

2008年4月13日

リトル・チャロ:Episode2

Category:[ やってみた ] Tag:[ | | ]

3/31から始まったNHKの英語番組「リトル・チャロ」の2週目が終わりました。まだ続いてるよ!(笑)

2週目は、ニューヨークで迷子になった主人公・チャロが結構辛い思いをする話に終始していて、なんかちょっと聞きづらい感じだったんですけども、制作側もそれを分かっているらしく、「今週はチャロにとって辛いシーンが続きますが、チャロを応援する気持ちで聞いてください」とラジオで言われて、素直に「なるほど」と思いました。がんばれチャロ!(笑)

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2008年3月31日

リトル・チャロ始めました

Category:[ やってみた ] Tag:[ | | ]

NHKの英語番組「リトル・チャロ」が今日からスタート!数日前からテキストを買ってわくわくして待っていました〜。本放送は、ラジオが月〜土の7:00〜7:15、テレビが月曜日の23:30〜23:50です。もちろん再放送もじゃんじゃんやってますし、ラジオはストリーミングでいつでも(2週間前のものまでらしいけど)聴けます。

この番組を知ったきっかけは、通勤中の山手線の中。
「リトル・チャロ」の広告一色の電車に乗ったんです。そのキャラクターのかわいさと、ストーリーを追いながら英語を学ぶというスタイルが気に入って、その日のうちにラジオとテレビのテキストを買っていました。

そして今日!はりきってラジオを聴き、テレビも見ましたよ〜! ⇒続きを読む

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