2009年3月22日
Category:[ つぶやき, やってみた, 読書記録, 週末日記 ] Tag:[ 本 ]
こんな本を読んだりしてみました。
29歳、私より年下のお坊さんが書いた本です。4コマ漫画と、1~2ページくらいの文章で1セットという感じで、読みやすいです。でも私はすごく考えてしまって、何度も進んでは戻って読んでました。
iede.ccというサイトでずっとコラムを書いている方で、この本はそこからの抜粋だそうです。へー、と思ってアドレスバーに打ち込んでみたら、「ie」と入れた時点でアドレスが表示されたので、どうも私は何度か訪問したことがあったみたいです。
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2009年3月21日
Category:[ これからのこと ] Tag:[ Movable Type | イベント | 本 ]
本題はちょっと下のほうにあるんですけど、ちょっとばかり語らせてください。(笑)
私たちWeb制作者は、「作り手」として、CMSと使ってWebサイトを構築します。サイトの中の共通部分はモジュールとして管理できたり、記事を更新するとRSSが自動的に書き換えられたり、検索機能やコメントフォームのしくみを比較的楽に入れられたり、作り手にとって作業や管理が楽になる面はいろいろあります。
その後、実際に記事を更新したりする、企業のWeb担当者などの「使い手」は、やはりCMSを使ってWebサイトを管理したり維持したりします。フォームに内容を入れれば、それなりにページが自動的にできてしまうわけで、HTMLを1から覚えるとか、オーサリングツールを買わなきゃいけないといったことから開放されます。
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2009年1月8日
Category:[ つくる, やってみた ] Tag:[ #fc0 | 仕事 | 本 ]
相方嬢と一緒に本を書きまして、今週末・1月10日に発売になります。
これからはじめる MovableTypeの本
やまもと いずみ (著), ふじかわ まゆこ (著)
シックス・アパート 上ノ郷谷太一 監修
詳細はうちのユニットのサイトに書いてあります。
http://fc0.vc/2008/12/70.html
まさかAmazonに自分の名前が載る日がくるなんて。検索して自分の名前が出ているというのがなんだかまだ信じられない感じです。
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2008年8月12日
Category:[ お買い物, つぶやき, 読書記録 ] Tag:[ 映画 | 本 | 重松清 ]
だいぶ前に読み終わった本ですが。
重松清の小説は、いじめに関する子どもたちの心理を的確に捉えている本が多いと思います。多分、彼自身か彼の身近な人にいじめられた経験があるんじゃないのかなあ。いじめられた人の気持ちは、いじめられたことがある人にしか分からないと思う。
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2008年5月22日
Category:[ お買い物, 読書記録 ] Tag:[ 本 ]
結構古い本だけど、買ってしまった。多分、今の私に必要だったのでしょう。読了というか、まあこの本は「見る」本ですね。
絵本です。大人向けです。登場した当時、あちこちの本屋にあったことを覚えています。そのときは見向きもしていなかったのに、なぜ今目に入ったんだろう。不思議です。
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2008年5月18日
Category:[ やってみた, 読書記録 ] Tag:[ ライフハック | 勉強 | 本 ]
あーやっと読み終わった(2週間くらい前に)。
臼井さんという方は、最近本屋さんでものすごく見かける名前ですね。勝間さんもものすごい勢いですけども。
1ヶ月くらいかけて、1節ずつ読んでいるペースでした。ほかの本もだいたいそういう読み方をするので、節ごとに読み切れる本を意識的に選ぶようになりました。この本もそんな本です。印象としてはTips集に近い感じかなあ。文字が大きいし、言ってることも簡潔で読みやすいと思います。
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2008年5月8日
Category:[ お買い物, やってみた, 読書記録 ] Tag:[ 勉強 | 本 ]
読みやすさはピカイチ
いくつもの仕事を抱え、毎日夜中まで仕事をして体調を崩して倒れたという筆者の実体験から生まれた実践的な仕事術が書かれています。とにかくありとあらゆるものを「ルール」にまとめてしまう。自分が普段やっているいろんな仕事をマニュアル化してしまう、という考え方を紹介しています。
たとえばルーチンワーク。いつもやっていることを迷いながらやるよりも、いつもやってるのはこうだ、とまとめてしまったほうが時間のロスが抑えられる。
たとえば成功体験。このようにしたらこういういい効果があったということを「しくみ」としてまとめておけば、成功する可能性はより高まる。
つまり、「作業」の中で「考えること」をできるだけ減らして、「何も考えなくてもできる」ように自分を仕向ける、という感じ。
これを実践する最大の難所は、多分「どれを仕組み化するか」ということかなと思います。「これは仕組みにできるぞ」とたくさん気づけた人勝ちのような気がするんだよね。この仕事術でこの人が成功しているとすれば、多分、仕事術そのものじゃなくて、仕組みにすべきことに気づくことができるからなんじゃないかと思いました。
それができる人は、仕事ができる人なんだよね^^;
どんなやり方をしても成功できる人なんじゃないかなあと。
この手の本を結構読んできて思うのは、仕事ができる人というのはとにかくたくさん気づいてるんだよなあということ。小さなことでも小さく扱わずに「気づき」として大事にできる。日常生活の中でのいろんなことを、無意識のうちにスルーしないで、意識的に自分のものにできるのだと思うのです。
そんな人になりたいというよりは、そんな人たちにもっと出会って影響されたいです。
この本、とても読みやすくてさらっといけます。
全部をまねしてみようと思えたわけではないけれど、やる気は出た感じ。
hReview by fuuri , 2008/05/08
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2008年5月5日
Category:[ お買い物 ] Tag:[ デザイン | 本 ]
さっき、「デザインの教室」という本が最近出たことを知りました。著者ご本人の日記で。
デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング(CDROM付)
佐藤 好彦
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