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2009年2月24日
先生の話を聞き終わる前に、私は教室のドアを乱暴に開けて、出て行った。先生の顔を見ずに、階段を駆けおりた。涙が止まらなかったけど、拭きもせずに、家まで走って帰った。
それが、6年間通ったエレクトーン教室最後の日だった。
8:02 PM|コメント/トラックバック(0)
2009年2月23日
Category:[ つぶやき ] Tag:[ Twitter | えふしん ]
ひとりで作るネットサービス:携帯からいつでも“つぶやける”――「MovaTwitter」藤川さん
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0902/23/news005.html
とうとうだんなが載りました。いつ載るのかなーとずっと思っていました(笑)
9:58 PM|コメント/トラックバック(0)
2009年2月12日
前にちょっと書いたことがあるけど、重松清の「きみの友だち」って小説の中に、こんなフレーズがある。
「わたしは、一緒にいなくても寂しくない相手のこと、友だちって思うけど」
ほんと、そうだと思う。依存しあうのではなくて、ほっとける関係に、あこがれる。
ものすごく大切だし、気にかけているけれど、そんなに話をしない。そんな人。 時々急に会いたくなったり、連絡が取りたくなったりするような人。
少なくても、友達だからどんなことでもやってくれるよね?とか、甘えられるのは権利だよね?みたいな関係は、ほんとの友達ではない、と思う。友達じゃなくて、子分とかそういう方向かなあと思ったりする。
そんな態度で接されると、すごくさびしくなる。
友達だからこそ、節度を持って接していたいと思う。
11:27 PM|コメント/トラックバック(2)
Category:[ つぶやき ]
前から書こう書こうと思っててなかなかまとまらずにいたネタにチャレンジ。
私たちのユニット#fc0は、この4月で結成から2年を迎えます。去年11月に法人にしましたが、二人代表なので立ち位置的には対等で、形態としては「ユニット」のままです。たかが2年、されど2年。 今まで仕事をしてきた中で、二人ユニットで仕事をするメリットを挙げてみたいと思います。あえて今回はデメリットは書かないで、メリットのみで。
12:12 AM|コメント/トラックバック(0)
2009年2月10日
Category:[ つぶやき ] Tag:[ Webサービス | ペパボ ]
paperboy&co.(ペーパーボーイアンドコー)という会社があります。時々、ペーパーアンドボーイコーと言ってしまいますが、このサイトのサーバー(チカッパ)をお借りしている会社であり、ドメインを管理(ムームードメインで)していただいている会社であります。
そして、私の夫えふしんが勤務している会社であります。略称、ペパボ。昨年12月、ジャスダックに株式上場を果たしました。創立5年。だんなが勤務してから3年。いやー。うれしいです。
私にとって、公私ともに、ほんとに、なくてはならない会社です。
9:40 PM|コメント/トラックバック(0)
2009年2月9日
Category:[ やってみた ] Tag:[ えふしん | ラジオ ]
今日なにげなくラジオを聴いていたら、占い師さんが出ていてこんなようなことを言ってました。
「人生の浮き沈みは、その人が生まれた日の天気とかぶるんです」
へー。でも自分の生まれた日の天気なんてどうやって調べるんだろうなーと思っていたら、その占い師さんが「ネットで調べられますよ」と言っていたので、調べてみました。
1:51 AM|コメント/トラックバック(3)
2009年2月6日
Category:[ つぶやき ] Tag:[ Web制作 | 仕事 ]
仕事とは、与えられた指示をこなすことだ。
学生のとき、きっと心のどこかでそんなことを思っていました。 私は4大の教員養成系学科を卒業したのに、希望していたのは事務職でした。試験を受けると、4大卒は私一人、ということも結構ありました(短大卒か高卒ばっかり)。
なぜ事務職がよかったか。与えられた仕事を黙ってこなすような仕事がいいと思っていたから。 「あなたの仕事はこれ」と上司に指示されて、マニュアルどおりに、ロボットのように動く仕事がいい、と真剣に思っていました。大学の友人たちが目を輝かせて教師を目指している中で、周囲の反対を押し切って就職活動をしていました。
昨日、そんな自分を思い出させるようなできごとがあったんです。
2:30 AM|コメント/トラックバック(4)
2009年2月5日
Category:[ つぶやき ] Tag:[ 仕事 | 生活 ]
最近よく聞くなーと思っていますが、とりあえず、Wikipediaさんにまず聞いてみた。
ワーク・ライフ・バランスは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
んー。分かったような、わからないような。もうちょっと見てみる。
カエル!ジャパンという内閣府がやってるサイトに、「仕事と生活の調和」の定義について書かれたページがありました。それによると、いろんな定義が書いてあるけど、私にはこれが一番わかりやすかった。
働く人が仕事上の責任を果たそうとすると、仕事以外の生活でやりたいことや、やらなければならないことに取り組めなくなるのではなく、両者を実現できる状態のことです。
1:49 AM|コメント/トラックバック(0)