Home > 行ってみた, 食べた、飲んだ > スイーツナイトで出会ったプリンと音楽とファイター。
2008年8月10日
Category:[ 行ってみた, 食べた、飲んだ ] Tag:[ イベント ]
すっごく遅いタイミングのご報告ですが、8月1日に、「スイーツナイトスペシャル」なるイベントに行ってきたのですよ。以前私が出演させていただいた「Action Blogger’s Night」で行っているテーマのひとつで、いつもBarTubeでやっていたこのイベントですが、今回はハイスコアキッチンで行われました。(リンクばっかりで見づらい…)
スイーツナイトというのは、スイーツを扱うネットショップにお願い(おねだり)して商品を提供してもらい、それをみんなで食べようというイベント。今回はスペシャルで内容盛りだくさんでした。私にとっては、この日に出会ったあらゆるものが新鮮だったので、タイミング遅いけど記録しておこうかと思ったのです。
今回いただいたのは、Purimoというショップのプリン。ショッピングモールカラメルに出店しているお店です。…えー、知ってる人は知ってるので一応書いておくと、私のだんなはこのカラメルのスタッフですが、今回私は何にも絡んでません。ほんとに、一人の参加者として行きました。
で、このプリン。今まで食べたことがない味でした。
ほんと、おいしかったの!!!
なにがおいしいって、「3つの層」が。
一番上はやわらかめのチーズのような食感。いわゆる「なめらかプリン」なんだけど、とても牛乳くさい。濃い牛乳が好きな人ならたまらん味ですよ。そしてその下は、ふつうのよりおいしい「カスタードプリン」。多分ここだけでも勝負できる。そして一番下の「カラメルソース」。これがうまい!かなり苦いです。大人向け。
私は順番に上から食べてしまったけど、お店推奨の食べ方は、最初にスプーンをざくっと入れてカラメルソースを上にもってくるということらしい。なるほど。でも推奨の食べ方じゃなくても相当堪能しました。さっきまた注文しちゃった♪だんなにも味わってもらうのだ。
今回の特別ゲストの一人、Likkle Maiさん。私は初めてお会いしたし、聴くのも初めてだったんですけど、生ライブはとても素敵でした。場の盛り上げ方がすごくうまい。引き込まれるようでした。もちろん歌もすごく良かった。彼女の音楽は私の趣味に近くてとても気に入って、帰りにCDを買って帰りました。ジャケットにサインをしてもらったよ♪
なんか、彼女にはプラスのパワーがあるような気がして、常に彼女の周りが明るい感じがしました。歌が好きで好きでたまらない、歌えることが喜び!みたいなのが伝わってくる。なんか強烈にうらやましかった。私もそんな生き方したいなあ。
もう一人の特別ゲストが、フードファイターの山本卓弥さん。どちらかというとかなり華奢な人。フードファイターであることはぱっと見ぜんぜん信じられないんですが、これが、食べるんですよ。食べたんです。これを。↓
大きさ分かりますかねえ。ハイスコアキッチンの2人がけで座るような普通のテーブルいっぱいの大きさのケーキです。
が、さすがにこれは大きすぎる(ので食べるのに時間がかかる)ということで、半分にカットして、残りは私たち参加者でいただいたのですが、参加者50名一人一人に、普通のケーキの1ピースがわたるくらいの量だったのですよ、半分でも。つまり彼は、「ケーキ50人前」を一人で食べることになったわけです(よね?違ったらごめんなさい)。
リクルマイさんのライブスタートと同時に、山本さんのケーキとの戦いもスタートしました(笑)
こんな感じで、ライブをしているすぐ横で食べまくっていたわけです。そして、ちゃんと完食したんですよ!!!いったいあの体のどこに大量のケーキが入っていったんだろう…と思ったら、その答えはすぐに分かりました。
分かりますかこのおなか!まるで獲物を食べた蛇のようです。もう、食べたまんまでっぱってるの!ちとこれにはびっくりして目を丸くしてしまった。でも彼はインタビューで「まだおなかいっぱいではない」と言っていました…どういう胃袋してるんだ。。。
そんなわけで、とっても新鮮な出会いがいろいろあったイベントでした。企画いただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました!おつかれさまでしたー!
ハイスコアキッチンオーナー&ペパボ社長のイエイリさんと、久々にいろいろとお話しました。彼はほんとに、お酒を飲むようになったんだなあ。すごく飲むペースが速くてびっくりしました。禁酒中の私に気を使ってくれてほんとありがたかったです。
cremaさんと相方izuizuと4人でお写真を撮っていただきました。
今度飲みに行きましょうって握手したこと、覚えてるかな?(にやり) 行きましょうねほんとに!
…今回の記事で使用したすべての写真…
Photo © Nakamura Ai
Photo © Asuka
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